機密情報の外部送信が懸念される
クラウド型の生成AIは業務データを社外へ送信するため、社内のセキュリティ審査を通過しない
お客様の拠点に設置した専用サーバで、ローカルLLMを運用します。チャット履歴や業務ファイルは社内のサーバに保存し、質問や回答も社外へ送信しません。クラウドAIを使うかどうかは導入時の構成で選べます
GPUサーバとローカルLLMをお客様の拠点に設置し、社内文書を使った検索・回答生成(RAG)、閲覧権限の管理、 監査ログの記録までを一つの基盤で提供します。チャット履歴や業務ファイルは社内のサーバに保存され、 ローカルLLMなら質問や回答も社外へ送信しません。Claude・GPT・GeminiなどのクラウドAIも同じ画面から利用できます (その場合、質問文や回答の生成に必要な文書の内容は外部のAIサービスへ送信されます)。
情報の外部送信、データ主権、閲覧権限、利用状況の管理、導入の負担など、企業が生成AIを導入する際の課題にPrivateAIで対応します。
クラウド型の生成AIは業務データを社外へ送信するため、社内のセキュリティ審査を通過しない
お客様の拠点に設置した専用サーバで、ローカルLLMを運用します。チャット履歴や業務ファイルは社内のサーバに保存し、質問や回答も社外へ送信しません。クラウドAIを使うかどうかは導入時の構成で選べます
日本リージョンを選んでも、米国の事業者が管理するデータは、米国CLOUD Act(2018年)により開示要求の対象となり得る
オンプレミスに設置したローカルLLMなら、質問も回答もお客様のサーバの中で処理され、他社の管理下に置かれません
社内文書をAIで検索したいが、利用者ごとの閲覧権限を正しく反映できるか不安がある
AD/LDAPのグループ情報と連携し、利用者が閲覧できる文書だけを検索の対象にします
誰が、いつ、どのAIをどれだけ利用したかを把握できず、監査にも対応しにくい
管理操作を監査ログとして記録し、部署別・ユーザー別のAIの利用量やコストも一元的に確認できます
個別開発では初期費用が高額になり、全社展開までに長い期間がかかる
必要な機能をまとめて提供するため、基盤を一から開発する必要はありません。モデルや基盤の更新にも継続して対応します
GPU、ローカルLLM、ユーザー認証・監査ログ、RAG・全文検索、フロントアプリケーションの5つを一式で提供し、設置から保守まで当社が対応します。お客様が機材を購入したり、基盤を個別に構築したりする必要はありません。
設置後の保守、モデルの更新、追加学習の支援、撤去まで一貫して対応します。専任のインフラ担当者がいない企業でも運用を始められます。
社内のGPUで動く複数のローカルLLMを、一つの画面から選んで使えます。インターネット経由のAPI利用が許可され、導入時の構成でクラウドAIを有効にすると、Claude・GPT・Geminiなども同じ画面から選択できます。機密情報を扱う業務はローカルLLM、それ以外はクラウドAIと、業務の要件に応じて使い分けられます。
Office・PDFの文書を取り込み、根拠となる文書を示しながら回答します。取り込んだ文書の解析結果を画面で確認・修正し、検索精度の改善につなげられます。
AD/LDAPのグループ情報と連携し、利用者が閲覧できる文書だけを検索の対象にします。既存のアクセス権限に基づいて、AIが参照できる文書の範囲を制御できます。
管理操作を、日時・操作者・操作内容・対象・結果・接続元IPとともに監査ログに記録します。AIの利用状況(利用者・モデル・利用量)も確認できます。追加学習の開始やデータの削除などの重要な操作は承認を経てから実行するため、内部監査やインシデント調査に備えられます。
AIモデルの利用量と費用を部署別・ユーザー別に可視化します。クラウドAIの利用枠(クレジット)の残高や月末の利用予測を確認でき、予算超過のリスクを抑えられます。ローカルLLMは利用枠を消費しません。
追加学習(ファインチューニング)の手順の提示、設定ファイルの作成、エラーの解説から、承認を経た実行までを支援します。オンプレミスのGPUを使うため、学習データを社外に出さずに検証できます。
GPUサーバ、ソフトウェアライセンス、メーカー保守、設置・撤去を月額料金に含めています。機材を購入せずに、検証の規模に合わせて構成を選べます。表示価格は税抜です。
月額料金には、当社が保有する機材の貸出、搭載ソフトウェアの全機能のライセンス、メーカー保守、動産保険、設置・撤去、データ消去証明書の発行を含みます。標準サポートを超えるサポートプランと個別の構築作業は、別料金のオプションです。最低利用期間は1か月で、以降は月単位で延長・返却できます。学習中は対象のGPUが推論処理から外れるため、同時稼働モデル数は一時的に減ります。追加学習の対応規模は実測前の目安で、量子化の方式、モデルの構造、シーケンス長などによって変わります。クラウドAI(Claude・GPT・Geminiなど)のAPI利用料は月額料金に含まれず、別途かかります(お客様のAPIキーでのご利用、または利用量に応じた従量課金)。
※当社のクラウド上への設置をご希望の場合は、別途ご相談ください。この形態では、データはお客様の社内ではなく、当社が運用する貴社専用の環境に保持されます。
| オプション | 料金 | 内容 |
|---|---|---|
| 導入プロジェクト(初回) | 個別にお見積り | 要件定義、実際の文書での取り込み検証、権限設計、管理者トレーニング |
| Webターミナルの有効化 | 5,000円/月 | 管理者ロールに限定。有効化には書面での承認が必要 |
オプションの料金は、基本契約とまとめてご請求できます。
| 比較項目 | 標準サポート | ビジネスサポート+ | エンタープライズサポート |
|---|---|---|---|
| サポート受付時間 | 平日9:00〜18:00 (祝日・年末年始を除く) | 通常のお問い合わせ:平日9:00〜18:00 重大障害:24時間365日 | 24時間365日 |
| 重大障害発生時の初動対応目標 サービス停止・データ参照不可 | 翌営業日以内 | 30分以内 | 15分以内 |
| 通常のお問い合わせへの初動対応目標 設定・操作・仕様確認 | 2営業日以内 | 4営業時間以内 | 1時間以内 |
| お問い合わせ窓口 | サポートポータル・メール | サポートポータル・メール・緊急電話 | 専用ポータル・メール・専用電話・チャット |
| 担当体制 | 共通サポートチーム | 共通サポートチーム + 担当サービスマネージャー | 専任テクニカルアカウントマネージャー + RAG・追加学習担当エンジニア |
| 定例ミーティング | なし | 四半期に1回・60分 | 月1回・90分 障害発生時は必要に応じて臨時レビューを実施 |
| 月間の技術相談時間 | なし | 月4時間まで | 月20時間まで |
| 社内文書検索の品質支援 | 障害原因の切り分け | 取り込みに失敗した文書の一覧と改善提案を四半期ごとに提出 | 検索精度を月次で評価 評価用の質問(最大50件)で回答品質を確認 |
| 追加学習支援 | 製品マニュアルの提供 | 学習手順と設定値のレビュー:四半期1回 | 学習データ設計・設定値・評価結果を月1回レビュー |
| 権限・監査設定の確認 | 初期設定時のみ | 年1回 | 四半期1回 全社展開前の事前確認を含む |
| 提供レポート | 障害対応報告書 | 障害対応報告書 四半期ヘルスチェックレポート | 月次運用レポート 検索品質・利用状況・改善計画 |
| オンサイト対応 | 別途お見積り | 別途お見積り | 四半期に1回まで料金に含む 追加対応は別途お見積り |
| 料金 | オンプレミス月額料金に含む | オンプレミス月額料金の10% | 100万円/月 |
初動時間はお問い合わせの受付から担当者が調査を開始するまでの目標時間です。復旧時間を保証するものではありません。技術相談時間には、社内文書検索、文書解析、追加学習、権限設計に関する打ち合わせと設定レビューを含みます。実際のデータ作成・設定変更・開発作業は含まれず、当社で実施する場合は導入プロジェクトとして別途お見積りします。
利用する部署、対象の文書、閲覧権限、設置場所、必要なGPU構成を整理します。
当社が保有するGPUサーバを搬入し、お客様の社内ネットワークに接続・設定します。
実際の社内文書を使い、回答精度、閲覧権限、運用方法を1〜3か月を目安に検証します。
検証で構築した環境を活用し、試験運用から部署単位の利用、全社展開へと段階的に拡大します。
AIモデルや基盤の更新に対応し、監査ログや利用状況を確認しながら運用を改善します。
発生しません。月額料金にはGPUサーバ、ソフトウェアライセンス、保守、設置・撤去が含まれます。クラウドAI(Claude・GPT・Geminiなど)を併用する場合は、そのAPI利用料が月額料金とは別にかかります(お客様のAPIキーでのご利用、または利用量に応じた従量課金)。部署やユーザーに利用枠(クレジット)を設ける場合も、枠を消費するのはクラウドAIの利用分だけです。ローカルLLMは枠を消費せず、枠を使い切っても引き続き利用できます。
ありません。当社が保有するGPUサーバを貸し出し、その費用は月額料金に含まれます。お客様が機材を購入したり、廃棄を手配したりする必要はありません。返却時は当社が撤去し、データ消去証明書を発行します。
お客様の拠点に設置した専用サーバに保存されます。チャット履歴、業務ファイル、検索用のデータは社内のサーバで管理します。ローカルLLMを使う場合は、質問や回答も社外へ送信せず、社内ネットワーク内で処理します。クラウドAIを使う場合も保存先は同じ社内のサーバですが、質問文や回答の生成に必要な文書の内容が外部のAIサービスへ送信されます。クラウドAIを使うかどうかは導入時の構成で選べ、外部と通信しない構成ではローカルLLMだけを使います。なお、当社のクラウド上に設置する場合は、当社が運用する貴社専用の環境に保存されます。
使えます。社内に設置したチャット画面から、ローカルLLMと同じ操作でClaude・GPT・GeminiなどのクラウドAIを選んで利用できます。GPTはOpenAIがAPIで提供するモデルを使うもので、ChatGPTアプリの機能をそのまま使えるわけではありません。画面・会話履歴・アップロードしたファイルは社内のサーバに保存されますが、クラウドAIを使うときは、質問文や回答の生成に必要な文書の内容が外部のAIサービスへ送信されます。クラウドAIはインターネット経由のAPI呼び出しが許可されている場合にのみ利用でき、外部と通信しない構成ではローカルLLMだけをお使いいただきます。API利用料は月額料金とは別にかかります。
保存先が日本でも、データを管理するのが誰かという「データ主権」の問題は残ります。クラウドAIを利用すると、送信した内容は提供元(米国の事業者)の管理下に置かれます。米国のCLOUD Act(2018年)により、米国の事業者が保有・管理するデータは、日本リージョンを選んでいても、米国の法的手続による開示要求の対象となり得ます。オンプレミスに設置したローカルLLMであれば、質問も回答もお客様のサーバの中で処理され、他社の管理下に置かれません。機密性の高い業務はローカルLLM、それ以外はクラウドAIと使い分けられます。
できます。ログインと文書の閲覧権限に、AD/LDAPのグループをそのまま使います。利用者の閲覧権限に応じて検索対象を絞り込むため、閲覧権限のない文書は検索の段階で除外され、回答に使われません。
はい。エンタープライズサポートでは、検索対象の文書群の設計、文書解析の精度の改善、追加学習(ファインチューニング)について、専任の担当エンジニアが技術支援を行います。設計への助言、設定内容のレビュー、うまくいかないときの原因の調査を行います。サポートプランは月額の料金で、基本契約とまとめてご請求できます。初回の構築作業を当社が行う場合は、導入プロジェクトとして別途お見積りします。
請求書払いです。月額料金を毎月ご請求します(年額の前払いにも対応します)。クレジットカードは不要です。
当社が保有するGPUサーバを使い、最低利用期間の1か月から実データでの検証を始められます。社内説明や稟議に必要な比較資料の作成、設置要件の整理、セキュリティチェックシートへの回答も支援します。
資料請求・導入相談